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023. 洗牌

1局が終わったら、洗牌(シーパイ)をします。洗牌とは牌を混ぜる動作のことで、約3周程度混ぜます。

このとき、自分の前の捨て牌と手牌を混ぜるだけでなく、全体を円を描くように混ぜると良いでしょう。

洗牌
目の前だけでなく、全体を円を描くように洗牌します

全員が手を出すとぶつかって混ぜ難いですから、次局の親がメインで大きく混ぜます。

他の、子3名はそれを補助する形で混ぜます。

また局が終わって洗牌する前に、自山が残っている人は、2段になっている山を1段に落としましょう。

2段になったまま混ぜ始めると、牌を卓の下に落とす原因になりやすいのです。

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