牌理を学ぶ麻雀理論

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007. リャンカンについて

リャンカンとは1万3万5万などのように、1つ飛びで3つ数字が並んだ形をいいます。

リャンは数字の「2」、カンは「カンチャン」のことで、2万が来ても4万が来ても3枚1組が完成する、2つのカンチャンがつながった形です。

1万3万5万5索7索9索という形から、端牌だからと1万9索を捨ててしまう場面を見かけます。

しかし、これはちょっと損な打ち方なのです。

カンチャンは、2枚で1か所を待ちますね。

そのため、カンチャンで2か所を待つには、2万4万3筒5筒のように4枚の牌が必要です。

しかし、リャンカンならば3枚で2か所を待つことができるのです。

ちなみに、リャンメンは2枚で2か所を待つことができるので、より良い形と言えます。

では、図1からは何を捨てましょうか。

図1

5万5万7万8万8万1筒3筒5筒1索2索3索7索8索9索  ドラ 中

1索9索が入っているので、1筒を捨ててもタンヤオにはなりにくく、ピンフを狙う方が良いでしょう。

ここは8万を捨ててリャンメンをつくっておき、ピンズはリャンカンのまま残しておく方がピンフをつくりやすいのです。

続いて図2。ちょっとピンズが難しい形になっています。

図2

1筒3筒4筒5筒5筒6筒8筒2索3索3索4索4索7索7索  ドラ 7索

今度はタンヤオになりそうなので、1筒を捨ててしまいがちですが、これもリャンカンの一種。

1筒3筒4筒5筒5筒6筒は、1筒3筒5筒のリャンカンと、4筒5筒6筒に分けることができるのです。

この形も実戦で結構でてきます。

ここでは8筒を捨てておく方が良いでしょう。

そうしておけば、4筒7筒の他に、2筒が来ても5筒切りでピンフドラ2、高めイーペーコーのテンパイにできるのです。

7筒が来ても5筒6筒7筒とできるので、8筒は全く必要ない牌ですね。

■リャンカンとは、2つカンチャン待ちがつながった形です。

■リャンカンは3枚で2箇所待つことができる良い形です。

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