牌理を学ぶ麻雀理論

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040. 高い手をアガらせてない?

一色手や役牌ドラ3をアガられると、高得点になってしまいます。

考えてみると、これらの手は、鳴いてアガられることが多いのではないでしょうか。

特に、自分が捨てた牌をチーできるのは、下家(しもちゃ・自分の右側の人)だけです。

逆に言えば、チーさせるもさせないも、自分次第ということになります。

図1

2万5万7万3筒5筒6筒6筒1索2索5索6索7索白中  ドラ 西

下家が8万7万8万9万と鳴いていて、マンズのホンイツ狙いだとしましょう。

そのときの、自分の手牌が図1です。

わずかに〈567〉のサンショクも見えますが、余っている2万白中は下家に鳴かれる可能性が高い牌です。

さらに、これらを捨てても、まだアガリには遠い手牌ですね。

そこで、ここは1索2索を捨てて、様子を見る方が良さそうです。

2つ3つ鳴かせてから、ツモアガリされて「ツモるなんてツイてるわね」と言う方がいます。

しかし、このケースは相手を応援してしまっているのです。

アガリにくい手のときは、せめて相手の手助けをしないようにしましょう。

図2

2万2万5万6万6万8万2索2索4索7索9索中中  ドラ 中

続いて、ドラについてです。

後で捨ててロンと言われるよりも、ポンならまだ点数は払わないで済むからと、早い時点から捨ててしまう方がいます。

しかし、相手の手が図2ならどうでしょう。

この手からいきなり7万8索が出てもチーしないでしょうが、ドラの中ならポンしやすいですね。

しかも、中をポンした後なら、7万8索なども迷わずにチーできるようになり、相手のアガリのチャンスを増やしてしまうのです。

ドラは1枚で使いにくくても、自分がアガれそうになるまで(できればテンパイまで)は捨てない方が良いでしょう。

■アガれそうでなければ、相手を助けないようにしましょう。

■ドラはアガれそうになるまで捨てない方が良いでしょう。

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