牌理を学ぶ麻雀理論

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042. 一色手への捨て牌の順番

自分から見て下家(右側)の人には、捨てた牌をチーされる可能性がありますが、上家・対面(左側・正面)の人にはチーされることはないですね。

そのため、一色手をやっている人が、自分の下家にいるか上家・対面にいるかで、捨て牌の順番が変わってくるのです。

図1

1万3万5万6万7万4筒5筒5筒6筒6筒2索2索5索6索  ドラ 5筒

例えば図1。

この手なら、マンズの一色手を狙っている人がいても1万3万を捨てますね。

ただ、このとき1万3万のどちらから捨てると良いでしょう。

「一色手を狙っている人が、自分の上家・対面の場合」

上家・対面の場合、鳴かれるならポンしかありません。

そのためポンされやすい端牌(1・9に近い数字)は後で捨てる方が良いのです。

真ん中(内側)の牌をポンすると、手牌が分断されるのでポンされにくいのです。

この場合、図1からは3万1万の順に捨てる方が良いでしょう。

「一色手を狙っている人が自分の下家の場合」

この場合、ポンの他にチーされる可能性もあるので、チーされやすい3万は後で捨てる方が良いのです。

1万がチーされるとすれば1万2万3万だけですが、3万ならば1万2万3万2万3万4万3万4万5万と3通りも鳴ける形がありますね。

この場合、図1からは1万3万の順に捨てる方が良いでしょう。

相手の手牌によっては、どちらから捨てても同じということもあります。

それでも上家・対面には内側に近い数字から、下家には端に近い数字から捨てる方が有利なケースが多いのです。

■上家・対面の一色手には、内側から捨てる方が良いでしょう。

■下家の一色手には、端から捨てる方が良いでしょう。

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