牌理を学ぶ麻雀理論

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013. 役牌を大事にし過ぎてない?

役牌はポンをすれば1翻つくので、早くアガりたいときには大切な牌になります。

ただし、いつでも役牌が出たらポンでは安い手でしかアガれなくなってしまいます。

時には「役牌を鳴かない」「2枚あっても捨てていく」という方が良い場合もあるのです。

図1

2万3万4万6万7万2筒2筒3筒4筒5筒6索7索中中  ドラ 6索

例えば図1。何を捨てましょうか。

中も、リャンメンも捨てたくない、と2筒を捨てるのはあまり良くありません。

中をポンしてもアタマがなくなってしまいますし、6万7万6索7索のリャンメンが来ても、中がアタマではピンフにならないので役無しになってしまいます。

中のトイツを利用するには6万7万のリャンメンを捨てなくてはなりませんが、中が出ない限り役にはなりません。

そして、うまく中を3枚にしても1翻のみ。

それならば、ここは中をトイツ落とし(2枚捨てること)すると良いでしょう。

これなら何が来てテンパイしても、タンヤオ・ピンフの2翻が確定しますね。

また、ある程度マージャンが上手になると、字牌を相手にポンをされないように注意しながら打てるようになってきます。

しかし、それもやりすぎると、手を狭めてしまいアガリを逃してしまうこともあるのです。

図2

1万2万3万5万6万2筒3筒4筒6筒2索2索7索9索發  ドラ 2万

例えば図2。

何の動きもない状況なら、ここから6筒を捨ててしまうのは、ちょっとやりすぎです。

ここは6筒ではなく、發の方を捨てておきましょう。

ツモ5筒7筒と来てリャンメンができたときに、7索9索とソーズのカンチャンを捨てればピンフを確定することができるからです。

このような場合、1枚の字牌にこだわるのはあまり得ではありませんね。

■役牌のトイツ落としで手が高くなることもあります。

■1枚の役牌を大切にし過ぎないようにしましょう。

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