牌理を学ぶ麻雀理論

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037. 3人リーチにオリる

自分はまだテンパイしていないのに、相手3人からリーチをされてしまいました。

3人からリーチをされると、どうして良いか分からなくなってしまう方も多いのではないでしょうか。

いらない牌を切りとばした結果、振り込んでしまって「3人もリーチじゃしょうがない」とあきらめてしまっていませんか?

さすがに、テンパイもしていない状態から勝負はできません。

このようなときは、おとなしくオリる(アガリをあきらめて手を崩して安全牌を捨てる)方が良いでしょう。

オリるときに気を付けることは、オリようと決めたら徹底的にオリることです。

オリ始めたはずなのに、再び手が整ってくるとつい勝負したくなってしまうものですが、誘惑に負けないよう気を付けましょう。

図1

2万3万3万5万8万1筒2筒3筒6筒3索5索7索8索9索  ドラ 西

例えば、図1の手牌のときに、3人からリーチをされたとしましょう。

さすがに、テンパイに遠いこの手から勝負はできません。

残念ですが、この局はオリることにした方が良さそうです。

そこで、ここからオリるわけですが、オリようと決めたのなら、この中から何を捨てても良いのです。

既にできている1筒2筒3筒7索8索9索のようなメンツ(3枚1組)から3筒8索を捨てるのは、もったいないと思われるでしょう。

しかし、アガることをあきらめたのですから、もうメンツがあろうと無かろうと関係ありませんね。

しかも、実は3人リーチは非常にオリやすい状況なのです。

なぜなら、リーチ後のフリテンという約束があるからです。(076.リーチ後・同巡内のフリテン

これを利用すると、3人目がリーチをした後に出た牌は全て、全員に安全であると分かります。

自分が捨てる最初の1牌は安全なものを探すのが大変ですが、その後は3人の捨てる牌全てが安全牌になるのです。

自分が振り込まずにいれば、勝手に相手3人が振り込み合ってくれる可能性が高いので点棒を払わないで済むこともよくあるのです。

■オリると決めたら徹底的にオリましょう。

■3人リーチはオリやすい状況なのです。

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