牌理を学ぶ麻雀理論

(有)イチジャン・ドットコム

トップページ > 戦術部門 > 無料麻雀講座 > 096.河と地について

096. 河と地について

今回は、河(ホウ)と地(チ)についてお話します。

河と地を分けるものが牌山です。

牌山とは17枚ずつ2段に積んだ牌のことで、正式には壁牌(ピーパイ)、又は城壁牌(チョンピーパイ)と言います。

”河”とは牌山の内側、捨て牌をするところのことです。

それに対して”地”とは牌山の外側、手牌があるところのことを言います。

河はいらない牌を捨てるところ、地は自分の手牌や副露牌(フーロ牌・鳴いた牌)を置いておくところです。

この河と地に関して、2つお話ししましょう。

「ツモアガリした牌の置き場所」

ツモアガリした牌を手牌よりも前方に置く方を見かけますが、これは良くありません。

場合によっては、その牌で「ロン」と言われてもめる原因になることもあります。

河はいらない牌を捨てる川のこと。そこに牌を置くと流されてしまうのです。

自分の牌は、しっかりと地に置いておくようにしましょう。

「アタマハネ」

捨て牌をした時に、2人以上から同時にロンされてしまう場合があります。

その場合、捨て牌をした人からツモの順番(反時計回り)で一番近い人のアガリになります。

リーチをしているとか、親であるということは全く関係ありません。

このことを、「アタマハネ」といいます。

これは捨て牌をすると、河の上流から下流に捨てた牌が流れていくので、捨てた人に近い人から順(ツモの順番・反時計回り)に拾うチャンスがあるということなのです。

ただし、アタマハネはアガリのときだけです。

ポンとチーの場合は、席順に関係なくポンの方が優先されます。

これはシュンツ(順番の3枚)よりもコーツ(同じの3枚)の方が作りにくいので優遇されているのです。

■ツモアガリした牌は地に置くようにしましょう。

■捨て牌をした人からツモの順にアガリを拾うことができます。

無料麻雀講座 トップページに戻る