牌理を学ぶ麻雀理論

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074. 役満について2

前回(073.役満について1)の続きです。

残りの4つの役満を見てみましょう。

「四槓子(スーカンツ)」は、カンを4つしてアタマができれば完成です。

しかし、アガるのは相当難しいでしょう。

1人で4つカンをするだけも大変なのに、さらに「1局の内に、4人合わせて4回までしかカンはできない」という決まりがあるからです。

カンを4回すると、次のリンシャン牌(カンしたときに補充する牌)はドラ表示牌になってしまいますね。

ドラ表示牌が無くなると困ってしまうので、5回目のカンはできないことになっているのです。

「緑一色(リュウイーソウ)」は字の通り、アタマと4メンツの全てが緑色だけの牌だけでできたときの役です。

緑色だけの牌とは2索3索4索6索8索發の6種類になります。

他のソーズはどこかに赤い色が使われているのです。

続いて、「清老頭(チンロウトウ)」

これは、「1」と「9」の牌だけで、アタマと4メンツできたときの役です。

一見純チャンのように見えますが、純チャンと違い1万2万3万7索8索9索という形が使えません。

必ずトイトイの形になります。

図1

1万1万1万2万3万4万5万6万7万8万9万9万9万  ドラ 西

最後に「九連宝燈(チュウレンポウトウ)」

図1が九連宝燈のテンパイ形です。

ただのチンイツのようですが、実は1万9万のどれでもアガれるのです。

「1」と「9」が3枚、「2〜8」が1枚ずつあると、九連宝燈の9メン待ちになります。

図2

1筒1筒1筒2筒3筒4筒5筒6筒7筒8筒8筒9筒9筒  ドラ 西

また、9メン待ちでなくてもアガったときに、「1」と「9」が3枚、「2〜8」が1枚、それと同じ種類の「1〜9」のうちどれか1枚があれば、九連宝燈になります。

例えば、図2は7筒8筒9筒待ちのテンパイで、9筒ならば九連宝燈です。

9筒が来れば1筒9筒が3枚、2筒8筒が1枚ずつに、8筒がもう1枚ある形になりますね。

■1局の内に、4人合わせて4回までしかカンはできません。

■1・9が3枚、2〜8が1枚と、どれかもう1枚で九連宝燈です。

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